放置しちゃったバイクの復活方法を整備士が教えます 車体編

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冬の間、乗らずに放置していたバイク

エンジンは前回の記事を見て復活できましたか!?

しかし。

それだけでは駄目なんです。

 

乗らなかったバイクはどうなってる?

 

タイヤの状態をチェックしましょう

保管方法にもよりますが

§1タイヤの空気圧

大抵の場合は

タイヤの空気は抜けてブヨブヨになります。

実はゴムって微妙に空気を通す性質があるので

パンクしていなくても抜けてしまうんです。

 

丁度、冬放置バイクがありましたw

 

わかりづらいかもしれませんが、

タイヤがぶにゃっとしてます。

センタースタンドから降ろして

タイヤが地面に着いた時にブニャッとした感じがします。

 

空気圧を測ってみます。

 

全然入ってませんねー。

ここまで減ってしまったら

近くの異バイク屋さんかガソリンスタンドまで押して行って

入れてもらいましょう。

★乗るとタイヤがホイールから外れる可能性ありです。

最悪の場合タイヤがだめになります。

 

ブレーキを握ってみましょう。

§2 ブレーキの動きはどうでしょうか?

 

ブレーキレバーを握るときに動きが重い

普通に握れるけれど戻りが悪い、

握ったらレバーが戻らない

なんてことはありませんか?

 

これ、とても危険です。

大事なのでもう一度。

戻らないのはとっても危険です。

 

この場合はレバーの付け根や

ケーブルの中のワイヤーが錆びていたりします。

こんな工具が有ると復活できることが多いです。

(ワイヤーインジェクター)

コレはわたしもよく使っています。

レバーを外して、ワイヤーの中に

直接オイルをぶち込めます。

初期段階ならこれで十分です。

 

 

★法規上、ブレーキの分解は整備士免許を持っていないと出来ません。

なのでブレーキの整備については書きません。

 

ライト、ウインカー類は正常ですか?

§3 ヘッドライトなどの灯火装置は正常ですか?

前回の記事で

エンジンとバッテリーについて書きましたが、

それが済んでいないと

この点検は出来ません。

 

【電気系の注意点】

1)エンジンが動いていないと

ヘッドライトが点灯しない車両があるので

ブレーキが戻らないと

ブレーキ灯が走行中に点きっぱなしになり

バッテリーがあがってしまいます。

 

2)ブレーキは動いていても、

ブレーキ等のスイッチが動かないと

ブレーキ等が点かず

セルスイッチが作動しませんので

エンジン始動ができません。

 

3)電球は置いている間に切れたり

バッテリーを交換した時に

切れたりすることが稀にあります。

 

4)スイッチ類は中で接点の金属が酸化してりして
通電がうまくいかなくなることがあります。

そんな時はこれです▼

ちょっと高いけれど効き目で選ぶとやっぱり

ワコーズはすごく良いです。

 

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以上、主な項目を書いてみましたが、

バイクはユーザーが思っている以上に

手を入れてあげることが重要です。

 

バイクに関する質問がありましたら

コメント下さいね(*^^*)

 

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やますきあきら

東京都在住。雲、星、石、草花、釣り、タロットカード、バイク、モノづくりが好きです。
血液型は最強と思われるAB型です(笑)
人畜無害な人懐こい性格です。
どんな時も前向きでありたいと思っています。

お気軽にコメント頂けると本当にうれしいです(^▽^)/

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